通勤ライダーの小さな旅 with アクシスZ

ヤマハの原付二種スクーター「アクシスZ」と共に日々を旅する

通勤ライダーはハンドルカバーをつけるのを躊躇《ためら》わないが、アクシスZにはつかなかった

そろそろ、今年もヘンリービギンズの防寒・防風ハンドルカバー91713を取り付ける季節となった。スクーターをホンダのトゥデイからヤマハアクシスZに変更したけれど、ちゃんとつくといいなあ。明日の朝、取り付けようか。

 

ハンドルカバー91713は終売している。大きくてスルッと手がはずせていいんだけど、そういう需要は少なかったんだろうか。黒かった色がガンメタっぽく色褪せてきているけど、もうすこしボロくなるまで使おう。私のアクシスZはガンメタなのでむしろ退色した今のほうが合うかもしれない。

 

買い換えることになったら、ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) のハンドウォーマー RR5927 がいいかな。もっと小さいのがカッコよく見えるかもしれないけれど、使ってみると大きめのほうがいい。手が入らないし抜けない。出発も遅くなるし、事故ったときにバイクと心中させられるかもしれない。

ラフアンドロード(ROUGH&ROAD) バイク用ハンドルカバー HOTハンドウォーマー ブラック フリーサイズ RR5927

 

いまさらだが、通勤ライダーはハンドルカバーをつけるのを躊躇わないものだ。冬用のグローブをつけた上にハンドルカバー。これで防風は完璧。

 

グリップヒーターやヒーターつきのグローブもいいけど、電池がなくなったら暖かくならないからハンドルカバーをつけてもいいと思うし、電熱パワーとハンドルカバーを併用したら、もう「手がコタツ」で最高に温かいだろうから極寒期は試してみたい。併用はあっても、ハンドルカバーをやめることはムリだ。

 

 

【追加】トゥデイで使っていたハンドルカバー、アクシスZにはつきませんでした。ハンドルバーが短くて無理でした。買い替えか、別の防寒方法を探します。なにかと誤算多いですわ。金が飛んでいく…。

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