通勤ライダーの小さな旅 with アクシスZ

ヤマハの原付二種スクーター「アクシスZ」と共に日々を旅する

いざという時に危険なハンドルカバーの改良 洋裁の時間が始まる

Y'S GEARのハンドルカバーの入り口は厚手のグローブには狭すぎるというお話の続きです。

 

アクセス解析からすると、みんなこの話題には飽きてるっぽいですけど、私は商品紹介ブロガーでも、楽しさばかりを提供するエンターテイナーというわけでもないので、自分の通勤をもっと快適にするために、もうちょっと、ハンドルカバーの改良を続けます。

 

つきあう必要はありません。でも、あなたの生活をよりよくする、ちょっとしたヒントはあるかもしれませんよ!

 

今までの経緯を知りたい方はカテゴリー「ハンドルカバー戦記 」をご覧になってください。

 

さて、取り付けたハンドルカバーですが、厚手の手袋をした状態だと、グリグリと力づくで手を突っ込めが入るけれども、手を出してヘルメットのシールドをあげたり、ミラーの位置を調整したりといったライダーとしてありがちな動作をした後で手を戻そうとした時、イライラするぐらい手が入らないことがわかりました。

 

咄嗟の操作ができないと危険です。そして、危険は通勤ライダーの敵です。

 

下記のYAMAHA、Y's GEAR のハンドルカバーのやり方、正しくないよ。こんなスリルなんて要りません。

YAMAHA(ヤマハ) ハンドルカバー原付用(1種・2種)ブラック Q2J-KOM-Y01-001

YAMAHA(ヤマハ) ハンドルカバー原付用(1種・2種)ブラック Q2J-KOM-Y01-001

 

 

 

まずは、内側のリブ編みの部分を外してみました。これで若干、使いやすくなったと思います。リブ編みを外すには、下記の道具を利用しました。糸切りリッパーという名で呼ばれているものです。

クロバー(Clover) リッパー 40×155×9mm 21-501

きれいに糸を切っていけるので、改良作業の手始めにお薦めです。

 

購入の時間は終わり、洋裁の時間が始まりました。どこまで改造すれば、安全で快適なハンドルカバーを私は手にすることができるのでしょうか?

 

 

 

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