通勤ライダーの小さな旅 with アクシスZ

ヤマハの原付二種スクーター「アクシスZ」と共に日々を旅する

「まずは車体が風で倒れないようにしないと外装品を取り付けてもぶっ壊れる」流れか…

下記の記事の続きです。

 

gen2.hatenablog.com

やっぱり、ワイズギアのハンドルカバーはウインカーの操作感などがよろしくありません。

 

代替品を探していますが、アクシスZに簡単に付けられるハンドルカバーそのものが多くないようなのです。その原因は…

 

  1. アクシスZは世間的にはなぜか不人気車なので、対応品が少ない
  2. バーハンドルがむき出しではなく、メーターやライトを搭載した巨大なハンドルカバーがあるせいでしっかりつかないものが多い

 

上記の2.の「ハンドルバーがむき出しでない」のはスクーターではよくある構造なのですが、HONDA PCX シリーズのように、パイプを曲げて作ったハンドルがむき出しになっている構造だと、パイプに巻き付けたり、パイプにネジ止めして固定したりと寸法が厳密に合っていない用品もわりと(無理くり)つけられるので便利な気がします。スクーターとしてはなんか雑な作りだなあと思っていたのですが、バイクとしては普通の構造でもあります。

 

では、「ハンドルバーがむき出しでない」スクーターはどうやって用品をつけるのか。

ミラーのステイに挟み込む、あるいはミラーそのものに結んで固定するしかないようなんですよね。

 

でも、私は既にウインドシールドをミラーと一緒に固定しているので、なんかその方法ばかりでミラーのあたりに負荷がかかりそうで嫌だなあというのがあります。それに取り外すとき、ウインドシールドもミラーもいったん外さなきゃならないなんて面倒じゃないですか。

 

そこで、YAMAHA純正のナックルバイザーをつければいいんじゃないかと考え直しているところです。

 

すぐにピッタリとつくのはこれぐらいなのです。社外品のナックルバイザー(ナックルガード)を探してみるとハンドルカバーと同じく、選択肢は少ない…。非純正品は合うステイを探すか、自作する必要があるので、面倒だし、夏の間は取り外したくなるようなカッコ悪いのが多い。

 

とここで、我が家のバイク置き場は風が強く、スクーターが何度も倒れて小破している問題がクローズアップされてきます。

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まずは車体が強風でも倒れないようにしないと、ナックルバイザーをつけても倒れて傷ついたり、割れてしまう可能性がある。

 

というわけで、まずは、アクシスZをバンドで固定できる場所を家の敷地内で探してみます。やっぱり塀に沿って置けばいいのかな。出し入れがクソ面倒くさいけど…。

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