バイク屋にナックルバイザーの見積もりをもらいに行く。
正価+工賃で結構する。
でも、確実に付くパーツだし、防寒と安全のためと思えば…うん、やっぱりもう少し考えよう。
バイク屋から出掛けに納車待ちのHONDA Rebel 《レブル》 250 を見かけた。
何回見てもシート高の低さに驚く。これなら自分も乗れるんじゃないか、と中型免許持っているが、もうずいぶんミッションつきバイク乗っていない私も思ってしまう。
一見、従来からあるアメリカンタイプに見えるけれども、250から1100に至るまで、いかにもハーレーに憧れてるみたいなV型エンジンを積んだりはしていない(単気筒か直列2気筒)。足を大きく前に出すようなライディングポジションもとらせない(のは最近のハーレーでもそうだが)。
V型エンジンではできないデザインだけれど、ハーレーやインディアンとは別の本物感が醸されている。購入時からすでにカスタマイズされている風なカッコ良さがある。
売れるわけだよ、こりゃ。レブルはアメリカンを再発明してる。
サドルバッグとシートバッグつけたら通勤もいけんじゃね、とか私もちょっと夢みてしまった。
実際には、雪なんかもあるからスクーターのほうがずっと便利な移動手段なんだけど、オートバイは基本がロマンだから、レブルで通勤してる人はいるね。きっと楽しいんだろうなと思う(私もスクーター通勤楽しいけど)。