去年の9月末に、そのうち買おうと思っていたアクシスZが、ABS規制(125CCクラスはコンビブレーキで対応可)で消えてしまうのではないかということで、私は急遽購入してしまいました。
しかし、アクシスZは消えることなく2022年には改良型が登場しています。
私が持っている2021年式と新しい2022年式でアクシスZはどう変わったのか、私はオーナーなので気になります。
ざっくりした違いは、
- エンジン始動用モーターとジェネレーターの機能を一体化したS M G(スマートモータージェネレーター)を採用し、始動がより静粛でスムーズになったこと
- 前後連動ブレーキ(UBS)=コンビブレーキの採用で2021年10月以降の安全規制に対応したこと
- 改良された“BLUECORE”エンジンを搭載し、平成32年排出ガス規制に適合したこと
- 高輝度ハロゲンライトの採用で、夜間走行の安全性がより向上したこと
- メーカー希望小売価格(10%の消費税含み)が247,500円から、271,700円になったこと(24,200円のアップ)。
でいいのではないかと思っています。
その他、オーナーならではの気になるポイントもあり、諸元表を整理してみました。
それが下記となります。
寸法やバッテリーの型式が変わった理由が気になります。
足つきがよくなったり、何らかの性能向上があったのか、私が持っている2021年式との互換性は完全なのか、それとも差異があるのか?
【追記2022/02/27】ライトの形状も変わったようです。詳しくは下記の記事をご覧ください。