焚き火台を購入しました。普段乗っているアクシスZにも載せられるものを探したのですが「みんなでキャンツー行きたいね」という思いではありません。災害時に備えるものです。
「キャンプにはたぶん行きません」
キャンブブームが続くなか、クルマも積載量自慢のアクシスZも持っていながら、この発言。骨太すぎますかね。でも、行きたくないんです。バイク仲間を作ってワイワイとかも……。
私は仕事でクルマでの出張があり、家のベッドで寝れない日があります。だけど家大好きなインドア派なのです。毎日、家にいたい。外に出たくない。なのに、なんでこれ以上、家から離れるキャンプをするでしょうか。大黒柱にしがみついて泣き喚いてでも、外に連れ出されるのを拒否したい気分だっていうのに(うちはセキスイハイムなので大黒柱はありません)。
でも、日帰りのピクニックなんかなら、いいかな。
さて、焚き火台の話に戻ります。購入した商品はわりと大型。これだけで1.01 kgありますが、暖をとるだけでなく料理にも使えるのでまあいいかなと。
被災すると生水は飲めません。煮沸消毒が必要なので、夏を含めたオールシーズンを想定しています(ストローのように吸う式の簡易な浄水器も以前から持っていますが、あまり信用してないですし、使い捨てなので、2日目からは使えません)。
この焚き火台はバリがすごくて、すぐに手が切れるのでバリ取り必須のようです。バリの状況をみるために袋から出しただけで素手の手指が切れてしまいました。バリ取りができるまでは常に軍手で扱ったほうが良いようです。
今日のところでサンドペーパーでガリガリやって、夕方、試運転しようと思います。