リアボックスのカタカタ音はずっと気になっている。
音がするだけで気分が悪くなるが、対策しても意外に止まらないものなので後回しにしていた。
今日、ボックス本体にクッション材を貼ってみた。クッション材はヘルメットのサイズ調整用のもので、テープ状のウレタンフォームの片面がシールになっているものである。
本体からはみ出す幅で貼り、ウレタンフォームの弾力を頼みに、ボックス本体の縁を越えて折り曲げるようにしてみた。
これで本体の縁にかかる部分はすべてウレタンフォームでカバーされて音が出難くくなったはずである。
しかし、残念なことにこうしたテープは、えてしてすぐに剥がれるのだ。
次の勤務の時に様子をみてみよう。下手すると朝、ボックスの蓋を開けた時には既にテープが剥がれていたりするのだが、気落ちしないように、次の方法も考えておかなければ(精神的な予防線を張ることが大切だ)。