台湾のアクシスZのページを見てました。
https://www.yamaha-motor.com.tw/motor/motor_AxisZ.aspx
動画はこちら。
本家である台湾ヤマハのアクシスZはSGCU(スタータージェネレータコントロールユニット)が搭載され、始動(スターターモーターの役割)と充電(オルタネーターの役割)を一挙に担うようになった。どうやらキュルキュル音なしでエンジンがかかるようになってるみたいだ。コンピュータによる制御もかかってるし、最新でカッコいい。
そして、コンビブレーキがついてる。ということはABS規制(125ccクラスはコンビブレーキでもいい)をパスできるので、日本でそのまま売るようになるかもしれない。
なぜか、台湾のアクシスZには、前がドラムブレーキなエディションがある。ドラムのほうが便利なことがあるのだろうか?
ドラムブレーキのエディションのアクシスZには、赤のカラーがある。欲しかった色だ。今更だけど、羨ましい。日本版出ても、赤はやめてくれ。私が悲しくなるから。でも、パネル交換で赤にできるかな(形状同じなら)。
オプションでUSB給電もできる。これも羨ましい。ああ、羨ましい。
でも、ひょっとしてして、私のアクシスZに付けられたりしない。しないかな? 比較したら、そこいらが新造されて形状が違っていた。ムリっぽい。悲しい…。でも、全体の形状はさして変わってないみたいだから、差し替えとかできない?
ムリげではあるけど、気になってしまうよ。