通勤ライダーの小さな旅 with アクシスZ

ヤマハの原付二種スクーター「アクシスZ」と共に日々を旅する

ホンダ「トゥデイ」 左記の者、本日をもって通勤スクーターの任を解く

長らく私の通勤に活躍してくれたホンダ「トゥデイ」ですが、本日をもって通勤スクーターの任を完全に解くことにしました。

 

いま通勤で使っているアクシスZが故障したときは、家人にクルマで送ってもらおうじゃないかと。家人こそ通勤予備マッシーンなのです(そうじゃない。けれども、家族の協力は重要です)。

 

さて、通勤で使っていたトゥデイをご覧いただきましょう。

リアには48リットルのボックスを装着し、フロントには新聞配達で使われている自転車用の前カゴを耐候性の結束バンドでつけています。

 

ウインドシールドは社外品です。本当はより風防効果の高そうな純正をつけたかったのですが、当時つきあっていたバイク屋がこれしか入手できないと言ってたので仕方なく。それでも、納品までに1月以上かかったし(私がAmazon楽天に注文したらすぐ来るぞ)、見積もり通りの仕様になっていたなかったりで、バイク屋と揉めたことが思い出されます。今でも嫌な思い出です。怒ってバイク屋変えましたし。

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前カゴは、まだそれほど錆びてないので、取り外して、アクシスZのバイクカバー置き場として利用します(サビた部分は錆転換剤を塗って応急処置します)。

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前かごを外すと、実は折りたたみ式のフロントキャリアの上に装着されていたことがわかります。キジマ製です。部品の精度よくきれいに着いています。錆が出ていますが、サビ転換剤の応急処置するに留めます。気にはなっても、結局、この種の後付パーツは全取っ替えすることになりますから。

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リアのボックスは遠目にはまだキレイっぽく見えるので、装着したままにすることにしました。外しても使いみちがありませんし、実はリアボックスの下にあるキャリアがサビていて、見苦しいからでもあります。錆転換剤を塗って応急処置して、これも本気でやるとなれば部品交換でしょう。

 

通勤スクーターの任を説かれたホンダ「トゥデイ」に待っているのは、豊かな余生か、はたまた、さらなる過酷なお仕事なのか。それはまだわかりません。

 

とりあえず、ガソリンを満タンにして、バイクカバーかけて眠ってもらい、たまにはエンジンの健康のために、近所を走らせるつもりです。

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どうせ維持するなら、カッコいいスクーターになってほしいなと思ったりもしていますが、どうなるのでしょうねえ…。

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