通勤ライダーの小さな旅 with アクシスZ

ヤマハの原付二種スクーター「アクシスZ」と共に日々を旅する

今年はいろいろあった(買った)けど、そのうち空気のように存在が薄れていくはず

今日は12月30日。そろそろ一年を振り返ってみても早すぎると言う人はいないでしょう。

 

2021年は、アクシスZとのつきあいが始まった年でした。

 

通勤に使っていた原付一種の30キロの制限速度や二段階右折があり面倒と思っていたけれど、まさか今年の、しかも9月末なんて冬に向かっていく中途半端な時期に購入することになるとは思ってもいませんでした。

 

すべては、2021年10月1日から施工された二輪ABS標準化規制(ただし小型はコンビブレーキでも可)のせいです。 

夏に見積もりとった時よりコロナ禍による二輪全体の生産遅延で15,000円も高く買わされたとか、胸、肘、膝のプロテクターをはじめとして、ウィンドシールドやらハンドルバー、書類ケースやらリアキャリア、リアのボックス、ドラレコ、モバイルバッテリー、ハンドルカバー(後に廃棄)、曇り止め、ウォッチケース、N3-Bコートなどなどを購入し、12月末のナックルバイザーを取り付け。実にいろんな形で散財させられてきました。

 

通勤用スクーターはお金を生むものではありませんので、これらの出費は「傷が癒えるのを待つ」しかない感じです。

 

来年はもう購入は控えて、オイル交換とガソリン補充ぐらいにしたいです。

 

空気のような存在になっていくはず。もう意識にのぼらないのでブログなんて書くこともなくなっていくはず。本当にそうなるといいんですが、ならないかもしれませんね。

 

皆様、寒さや感染症に気をつけてよいお年を!

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