通勤ライダーの小さな旅 with アクシスZ

ヤマハの原付二種スクーター「アクシスZ」と共に日々を旅する

異動は無さそうなので、4月からも通勤ライダーを続けられそうです

この時期になると異動の話とか出てきますが、私は勤務地の変更がなさそうなので、4月からも通勤ライダーが続けられそうです。

 

クルマ通勤になったり、徒歩通勤になったり、フル在宅勤務になったりしたら、アクシスZとどう付き合っていくのか。

 

おそらくレジャーバイクとして、遊びに使うことになると思います。そのために、若干のキャンツー装備なんかも検討しているわけです。

 

でも、できればずっと通勤ライダーしたいな。クルマの運転は嫌いだし、歩くのダルいんで。

光軸調整の妥協点

明るいうちに8ミリのスパナを買ってきて、夜になってから、アクシスZの光軸調整を行いました。

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この前買ったLEDヘッドライトが役に立ちました。

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が、自分が思い描くような照らし方にはなってくれませんでした。今回取り付けたLEDバルブはハイビームが1灯なのがいかんですわ。何をやっても手元が暗くなります。下側に一直線、カットラインみたいのが出てそこから下は暗い領域になってしまいます。なぜなんでしょう? そうなる理由が私にはわかりません。

ロー側を照らしているうえにハイビームが追加される式のLEDバルブがあれば交換したいなあと思いました(そういうものが普及しているかはまだ調べていません)。

 

でも、現在のLEDバルブでの妥協範囲の調整はできました。

 

ハイにしたときに暗いといってもハロゲン時代に比べれば明るいですし、LEDランプへの交換当初よりは納得できる仕上がりとなりました。

 

ま、こんなところでやめておきますわ。

 

ロー側を補うために、ポジションランプを激明なLED化バルブに替え、ウインカーが見えにくくなるのを避けるため、ウインカーもリレーかませたうえでLED化するみたいな道もないではありませんが、きりがないので、やめたい――そうです、やめたいのです――でも、手が勝手に動いていろいろポチってしまう時がくるかもしれませんが……。

 

 

 

ちゃんとした工具を持ってないってこういうことよ 8ミリのスパナを買いに行ってきます

先般は更年期障害で光軸を下げる気力もなかった私ですが、ホルモン補充のお注射で元気を取り戻しております、たぶん。

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今日こそ、下がりすぎた光軸を微調整してやろうと思ったのですが、工具がありません。

 

 

 

家にはこんな感じで、セットものだけでもいろんな工具があるにはあるのですがね。

 

アクシスZの光軸調整はヘッドライト下にある8ミリの6角ボルトをまわして行うのですが、角度的にラチェットレンチやドリルにつけた延長器具なんかでは入ってくれないのです。8ミリのスパナでないとダメみたいです。

 

ちゃんとした工具を持ってないってこういうことです。

 

それが必要なのに、ないからできない。

 

あと、持ってる工具の精度が高くなくて、部品を壊しかねないっていうのも、ちゃんとした工具を持っていないに入りますかね。とりあえずで買い続けてきたので、精度出てない工具が多いですよ、我が家は。

 

とりあえず、近所のホームセンターで8ミリのスパナ買ってきますわ(また、とりあえず買いか……)。

焚き火台を購入しましたが「みんなでキャンツー行きたいね」とかは考えていないです

焚き火台を購入しました。普段乗っているアクシスZにも載せられるものを探したのですが「みんなでキャンツー行きたいね」という思いではありません。災害時に備えるものです。

 

「キャンプにはたぶん行きません」

キャンブブームが続くなか、クルマも積載量自慢のアクシスZも持っていながら、この発言。骨太すぎますかね。でも、行きたくないんです。バイク仲間を作ってワイワイとかも……。

 

私は仕事でクルマでの出張があり、家のベッドで寝れない日があります。だけど家大好きなインドア派なのです。毎日、家にいたい。外に出たくない。なのに、なんでこれ以上、家から離れるキャンプをするでしょうか。大黒柱にしがみついて泣き喚いてでも、外に連れ出されるのを拒否したい気分だっていうのに(うちはセキスイハイムなので大黒柱はありません)。

 

でも、日帰りのピクニックなんかなら、いいかな。

 

さて、焚き火台の話に戻ります。購入した商品はわりと大型。これだけで1.01 kgありますが、暖をとるだけでなく料理にも使えるのでまあいいかなと。

被災すると生水は飲めません。煮沸消毒が必要なので、夏を含めたオールシーズンを想定しています(ストローのように吸う式の簡易な浄水器も以前から持っていますが、あまり信用してないですし、使い捨てなので、2日目からは使えません)。

 

この焚き火台はバリがすごくて、すぐに手が切れるのでバリ取り必須のようです。バリの状況をみるために袋から出しただけで素手の手指が切れてしまいました。バリ取りができるまでは常に軍手で扱ったほうが良いようです。

 

今日のところでサンドペーパーでガリガリやって、夕方、試運転しようと思います。

 

光軸を下げてもらったら下がりすぎていた

今回は下記の記事にある光軸調整の結果のお話です。

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結論から言うと、光軸が下がりすぎていました。バイク屋さんで相互確認して、これでいきましょうということにしたのに実際に走ってみると、ちょっと先の歩行者が見えないくらい手元だけ照らしている。ハイビームでちょうどいいという感じ。しかし、ハイビームは遠方を1灯だけで照らしているので若干、手元が暗い……。

 

家用にLEDヘッドライトも用意したことだし、夜間走行しつつ、今度は自分で微調整していきたいと思います。

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光軸調整と更年期障害

 

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上記の記事を読んで、昼間っから、アクシスZと遊んでいて、暇そうだなと思われた方もあるかもしれません。

 

実は今日は有給休暇を消化して、先般やってもらった血液検査の結果を聞きに病院に行ったりしてたのです。

 

最近、なんだか、やる気が出ないし、発熱もないのにのぼせるし、冷や汗は出るし、イライラするし、小さなミスは多いしで、なにか病気じゃないかと疑っていたのですよね。

 

検査の結果、更年期障害とわかりました。ホルモン量が70歳の下限にも満たないとのこと。すぐにホルモン補充療法としてお注射をしてもらいましたが、はたして良くなるのでしょうか。

 

いろいろ不安もありますが、逆に今日はいろんな不都合を更年期障害のせいにしてしまおうと思います。

 

というわけで、更年期障害のせいで、LEDに換装したアクシスZの高すぎる光軸を調整する元気もありませんので、行きつけのバイク屋さんで調整してもらってきました。

 

一瞬でカタをつけてくれて、さすがはプロだぜと思いました。

 

ハイビームにすると街路樹の上のほうが明るくなるくらい光軸が上がっていましたが、いちばん下げてもらって様子をみます。

 

結果は明日、仕事帰りに実際に走ってみてわかります。

 

今日、走ってみればよかったですか? いやあ、更年期障害でやる気が……。

ソフト・スーツケースをタンデムシートに載せてみて分かったこと 座席下だけじゃなく、ボックスまで開かない!?

これは下記の記事の続きです。

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石橋を叩いて渡る正確とはほど遠いのですが、体調が悪く出かける気分にならないので、ソフト・スーツケースを実際にタンデムシートに積んで、使い勝手を試してみることにしました。

 

今回の目的地は近所のスーパーマーケットです。

 

下にあるのがデイトナ製のウインドシールドと純正のナックルバイザーを取り付けたアクシスZに、ソフト・スーツケースを載せた姿の写真です。

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ボディの色合いがソフト・スーツケースと同系統なので似合っている、というか同化しています。

 

このようにタンデムシートに荷物を載せると、座席下のメットインスペースに出し入れするのはできなくなります――それは予め分かっていました。だって蓋になっている座席を持ち上げることができませんからね。

 

でも、リアにつけているボックスが開きにくくなるとは思いませんでした。

 

下の写真をご覧ください。ソフト・スーツケースがボックスの蓋を押しています。これだと開かないんですよね。

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シーシーバーよろしくソフト・スーツケースに体重をかけていたらボックスと密着してしまったのです。それが干渉となりました。

ソフト・スーツケースを動かして、ボックスとの間に隙間をあけてあげれば、その分だけボックスが開くようになります。ヘルメットを出し入れするには下記の写真の隙間が必要でした。

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これでもボックスを全開にはできません。ちゃんとクリアランスを確保するには治具が必要かもしれません――いや、いや、それは面倒だからソフト・スーツケースを手の力で押し出しますよ。

 

なんでもやってみないとわからないもの。

旅に出る前にソフト・スーツケースをタンデムシートに載せてみてよかったです。

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