通勤ライダーの小さな旅 with アクシスZ

ヤマハの原付二種スクーター「アクシスZ」と共に日々を旅する

アクシスZ納車 嬉しい悲鳴と嬉しくない悲鳴

ついに、アクシスZ納車されました。

この前、もらった請求書では、バイク屋のオヤジがオプション取り付けの工賃請求を忘れていたので、ひょっとして大サービスってやつですか、と思ったりしたけど、納車時に思い出して、しっかりとられたので、やっぱり大サービスではなかったですね。

 

工賃は人件費だからね、本体に含めて請求するんでもない限りは、サービスできるものではないの。請求があってあたりまえ。

 

だけど、今回は最初の見積もりにあった値引きがゼロになってしまったから、オヤジ、忘れてててくれねえかなと思ったのも確か。

 

バイク屋のオヤジ、もう整備から手を引いて、純粋に経営だけやってるから、金のことは忘れねえな。紙一重のところで、まだしっかりしてやがるぜ。都合が悪いところは、耄碌したふりしてとぼけるけどな。

 

たいして代わり映えするものではありませんが、アクシスZの写真を掲載しておきましょうか。

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アクシス

納車後、さっそく近所を走ってみたときの写真です。10インチと多くの原付一種と変わらぬタイヤサイズで、取り回しは良い。すぐに回頭できるので、恐ることなく路地裏まで入っていけます。車重も軽いので、気分も軽くなります。

 

それでいてアクシスZは低速、低回転でもトルクがあってフラフラしないところは高評価。

 

大昔からこの前まで私はホンダのオートバイやスクーターにしか乗ったことがなかったのですけど、みんな低回転ではトルクがスカスカだったので(GB250 ClubMan という単気筒の250CCでさえ、エンジンをぶんまわして高速域でトルクを出させるようになっていた。低速だと心細かった)、「きゃー、これいい!」って嬉しい悲鳴をあげてしまいました。

 

原付一種ではないので当然ですが、ツーリングをしている二輪についていくことができます。相手がDOCATI だろうが、ハーレーダビッドソンだろうが、普通に追っていけます。相手が法定速度で走っていれば。原付一種で置いていかれるのに慣れていたので、これまた「キャー!」と嬉しい悲鳴。

 

反面、ちょっと走ったらガソリン残量を示す針が見るみる下がっていくのには「ぎゃー!」と悲しい悲鳴をあげてしまいました。ホンダのバイクよりも燃費が悪いのかな。表示の仕方がメーカーによって違うので、もう少しきちんと測って確認していきたいと思います。

 

また、座席下の収納スペースは浅くてフルフェイスのヘルメットは入らないと言われていましたが、私が使っていたジェットも入らず。これまた「ぎゃー!」と悲しい悲鳴ものでした。

 

バイク屋にもらった、お椀型の帽体に耳あてとバブルシールドがついたヘルメットを通勤には使おうと思います。

リード工業 バイクヘルメット ジェット CROSS バブルシールド付き ハーフマットブラック CR-760 -

リード工業 バイクヘルメット ジェット CROSS バブルシールド付き ハーフマットブラック CR-760 -

 

でも、ボディプロテクタで安全度上げていこうとしているので、ちょっと矛盾してる行動かな。あとさ、このヘルメット、60キロぐらいになると、紐がパタパタして五月蝿かったりする。通勤はそこまで速くないから大丈夫なのか。これは実際、使ってみないとわからないですね。

 

通勤に使うスクーターが別のものに変わったという会社に出す書類も完成。

さて、明日はどうなるかな。

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