上記の記事の続きです。
本日、ブレーキレバー交換に併せてLEDヘッドライトへ換装しました。
換装作業は自力ではなく、バイク屋にお願いしました。ブレーキレバーの代金と併せて5000円弱。そのうち、LEDバルブへの交換手数料は1000円以下。工具を揃える代金やら作業の手数を考えれば、自分でやるより絶対いいです。バイク屋さんよ、ありがとう。バイク屋さんよ、ありがとう。
私がやったことといえば、事前に下の2つのLEDバルブを購入しておき、どっちかつけてください。「優先順位は①ファン付きの27Wもの ②ダメならファンレスの20Wのもの」と指示を出しただけ(あ、あとお金は当然払いました)。
候補① NOVSIGHT 27W ファンつきLEDバルブ 6000ケルビン
8000ルーメンと商品ページには書いてあるけど、商品名には5000LMと書いてある。添付の説明書は英語のみでルーメン数は記載なし。商品ページの8000ルーメンのほうを信じてみましたが、これは信仰心の問題でしょうか? 素人判断ですが、光の直射は避ける構造のようです。幻惑しにくいかもと思いました。
候補② SUPAREE 20WファンつきLEDバルブ 6500ケルビン
冷却ファンはありません。明るさは6000ルーメンだそうです。候補①NOVSIGHTの27Wのバルブが商品名にある通り5000ルーメンだったら、表示上ではこっちのほうがより明るいバルブですね。個々のLEDの形状がはっきりしていないタイプでした。
バルブ全体の形状からして、ライトの光が直射前方に放たれる可能性があり、幻惑も起こしやすいかなと素人判断しました。
箱から出してみたら、それぞれの寸法も若干違っていたのですよね。NOVSIGHTのバルブのほうが前後に長い。
最終的にアクシスZにつくかつかないかは寸法次第。
最終的に取り付けたのは、サイズもワット数もより大きい NOVSIGHT のファンつき27WのLEDバルブです(より小さい寸法のSUPAREE 20WファンつきLEDバルブもアクシスZにつきそうですが、試してももらっていません)。
昨日まで、機械的に壊れる部品がないファンレスを優先してつけてもらおうと考えていたのですが、ファンレスLEDバルブのなかには温度があがると光量を下げることで調整をつける機種や温度上昇で壊れやすい機種もあると知り(私が買ったSUPAREEのファンレスLEDバルブがどういう品かはわかりません。つけてもないですし、説明書には温度があがったときの処理までは書いてなかったので)、それなら、ワット数が高くてファンつきのほうがええやんと思って、優先順位を上げました。
バルブ取り付け後、夕方に撮影した写真が下になります。ポジションライトに比べてヘッドライトは白いですね。ハロゲンよりも明るくも感じました。ハイビーム切り替えもでき、ハイビームインジゲータも光ることまでは確認しました。
実際、走ってみて明るさは十分か、カットラインがきれいに出ているか、HIgh/Low それぞれが対向車をライトにより幻惑しないか検証したかったのですが、今日は夜にやりたいことがあるので、後日にします。暗いとか、幻惑するからって、今日、すぐに自分でなおすわけでもないですし(十分な工具も持ってない)。
今日はそんなところです。とりあえず、全部が無駄にならなくてよかったです。
そして、実は前輪のブレーキレバーがまっとうに使えるようになったことのほうが自分的にはよかったです。いままで危なかったんだなあと実感。快適です。